九州大学の講義で、3Dプリンタでカスタマイズできる磁器「Corcelain」が使用されることになりました。

そこで、Corcelainの開発に協力してくれた発明家・プロダクトデザイナーの高橋鴻介さんと一緒に、九州大学で行われた第一回目の講義に参加してきました。

前半は高橋さんによるトークからスタート。彼が考案したプロダクト「YUBIBO」の体験も行いました。

YUBIBOは、指先の動きで遊べるゲームで、体験した学生たちは、夢中になっていました。

その後のワークでは、グループごとに分かれてブレーンストーミング。

本を開いて、そこに書かれたフレーズや言葉をきっかけに連想を広げていきました。

予想外のアイディアも飛び出し、教室は笑い声とひらめきに包まれていました。

学生が考えたアイディアは、11月末に吉田で発表される予定です。どんなアイディアが生まれるか、とても楽しみです。