



「よしださんち」ってなに?
「よしださんち」は、
焼き物の産地・佐賀県吉田と
若者をつなぐプロジェクト。
「産地って、敷居が高そう…」
「焼き物って、伝統があって難しそう…」
そんなイメージ、ありますよね。
でも吉田にきたら、それが変わるはず。
ベテランの職人から若手職人まで混ざり合って、
伝統に縛られない新しい焼き物をつくっちゃったり。
今までにないユニークなプロジェクトをはじめちゃったり。
吉田は、そんな想像以上に自由で、フレンドリーな産地なのです。
ふらっと観光から、ガッツリ弟子入りまで、
関わり方はホントにさまざま。
さあ、友達の家に遊びに行くみたいに、
よしださんちに、遊びにいこう。
吉田にいったら、あなたに合った
関わり方がみつかるかも?
クリエイターの方
作品制作で、いく?
磁器を使った今までにないコラボ、
お待ちしてます。
移住に興味がある方
イベントに、いく?
「移住者女子会」「ひかりぼし」など、
若手職人が立ち上げたイベントが盛りだくさん!
観光の方
旅行で、いく?
窯元見学もお気軽に。
美味しいお茶や美肌になる温泉もありますよ。
教育関係/研究者の方
研究しに、いく?
産地で一緒に研究はいかが?
職人による出張授業もやってます。
職人になりたい方
修行しに、いく?
修行して職人になりたい方は、こちら。
未来の吉田焼を担うのはあなたかも?
吉田を代表する「自由」な窯元を、ご紹介します。
お気に入りが見つかったら、ぜひいらっしゃい。
大男の社長が手がける
チャーミングな絵付けと
イラスト窯元

副武 製陶所
読み方: そえたけ せいとうしょ
社長は大のTシャツ好き。そんな背景から、チャーミングなイラストを売りにした商品開発をしており、自社製品は社長が自らイラストを描いている。
どんな複雑な形も
作れちゃう?
鋳込み技術と
ドット柄が強みの
テクニカル窯元

副千 製陶所
読み方: そえせん せいとうしょ
吉田焼の特徴であるドット柄はもちろん、高度な鋳込み技術で複雑な形状も作れる。社長が作りたいから作った「どうぶつまんぢゅう」シリーズも販売中。
シンプルな形と
美しい色づくり
明るい親子職人が営む
ハイセンス窯元

江口 製陶所
読み方: えぐちせいとうしょ
江口一家が営む窯元。角のついたシンプルな形状と淡い綺麗な色が得意。所属する4姉妹の長女桃子さんは、吉田を元気にするイベントなども企画する若手女性職人。
伝統と最新技術から
生まれる新しい焼き物
様式に縛られない
フリーダム窯元

224porcelain
読み方: にーにーよんぽーせりん
3Dプリンティングなどの最新技術を活用した、様式にとらわれない新しい焼き物の探求を行っている。全国から器を専門としない若手職人も修行に訪れる、オープンな窯元。
佐賀県嬉野市嬉野町大字吉田丁4525-1
【肥前吉田焼窯元会館】
「職人になりたい」「クリエイターとしてコラボしたい」
「大学の研究で訪問したい」
「講演に来てほしい」
「観光で来たい」など、
大体どんな相談でも、こちらからどうぞ。
iyi